PHP講座入門

動作環境を作る

PHPのダウンロードとインストール

 さて、実際にPHPが動く環境を作ってみることにしましょう。

 申し訳ありませんが、Windows 10 オンリーになっております。他のバージョンの方は適宜読み替えてください。Macの方はGoogleなどで検索してPHPの実行環境を整備してみてください。

 また、前提条件として、ファイルの拡張子を表示する設定にしておいてください。

  1. あなたの利用しているWindowsが32bitか64bitか確認します。分かる方は次の項目へお進みください。

    スタートメニューボタンを右クリックします。

    画面キャプチャー1

    システムというところがありますので、クリックします。

    画面キャプチャー2

    システムの種類に64ビット オペレーティング システムと書いてあれば、64bit、そうでなければ32bitということになります。

  2. PHPをダウンロードします。

    http://windows.php.net/download#php-7.0を開きます。

    画面キャプチャー3

    32bitの方は上のzipを、64bitの方は下のzipをダウンロードしてください。ダウンロードし終わると、C:¥Users¥ユーザー名¥Downloadsの中にZIPファイルが入っていると思います。そのZIPファイルの上で右クリックし、プロパティを表示します。

    画面キャプチャー4

    上図の「ブロックを解除」にチェックを入れ、「OK」を押します。

  3. ZIPを解凍し、インストールします。インストールと言っても、フォルダーを所定の場所に配置するだけです。

    ZIPをもう一度右クリックし、「すべて展開」をクリックし、その場に展開します。

    圧縮ファイルの名前でフォルダーが作られていると思いますので、その名前を「php」(小文字です)に変えます。

    そのフォルダーをCドライブ直下に移動してください。

 

とりあえず、PHPのインストールは終了です。簡単ですね!

VC14ランタイムのインストール

 多分大多数の方は、VC14のランタイムが入っていないので、そのままではPHPが動きません。

 VC14のランタイムをインストールしましょう。

  1. インストーラーのダウンロード

    https://microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48145を開きます。

    ページ中ほどの、「言語を選択」で日本語を選び(すでに選ばれていると思います)「ダウンロード」を押す。

    画面キャプチャー5

    64bitの方は「vc_redist.x64.exe」にチェックを入れ、32bitの方は「vc_redist.x86.exe」にチェックを入れ「次へ」をクリックします。

  2. インストール

    ダウンロードが終わると、先ほどのDownloadsフォルダに同じように入っていますので、ダブルクリックしてインストールしてください。途中チェックボックスにチェックを入れて、ボタンを押すところがありますが、基本的に「次へ」「次へ」です。

    画面キャプチャー6

    こんな画面になれば終了です。

 

簡単な設定

 では動くかどうかやってみましょう。

 C:¥php フォルダーを開いてみてください。そこにphp.exeという実行ファイルがあります。これをダブルクリックしてみてください。真っ黒い画面が表示されましたか? 表示されれば、見事PHPが動いています。バッテンマークで閉じてしまって結構です。

 少しだけ設定をしましょう。

  1. php.ini-developmentというファイルをコピーしてphp.iniに変更します。
  2. php.iniを編集します。メモ帳で大丈夫です。

    ;extension=php_mbstring.dll
    
    ...省略...
    
    [Date]
    ; Defines the default timezone used by the date functions
    ; http://php.net/date.timezone
    ;date.timezone =
    
    ...省略...
    
    ;mbstring.language = Japanese
    

    こういう部分がありますので、検索等で探してください。

    extension=php_mbstring.dll
    
    ...省略...
    
    [Date]
    ; Defines the default timezone used by the date functions
    ; http://php.net/date.timezone
    date.timezone = Asia/Tokyo
    
    ...省略...
    
    mbstring.language = Japanese
    

    のように変更します。

実行するフォルダを作る

 テスト用のファイルを入れて実行するフォルダーを作ります。

  1. デスクトップに「test」フォルダーを作ります。その中で右クリックして、新規作成→テキスト文書を作ります。
  2. そのテキストをstart.batという名前に変更します。
  3. start.batをメモ帳などで編集します。

    @echo off
    C:\php\php.exe -S 127.0.0.1:80
    
  4. 保存して終了です。

 

以上で、設定まで終了です!

次にPHPのファイルを編集するエディターを選ぶことにしましょう。

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